節約好きShiroがKinKiヲタになるまで~泣き見惚れてる~

KinKi Kidsにハマって人生が彩られた記録 になる予定。サブタイトルの由来はもちろんTopaz Loveの歌詞「泣き見惚れてる」からです。

新型コロナへの危機感の違いに思うこと 一応KinKi関連

非オタと、
エンタメの趣味を持っていて今回新型コロナによって早い段階から何らかの影響を受けたオタクとは危機感に違いがあると思う。

例えばEndless SHOCKは2/26を最後に残り全公演が休演になったのでファンは痛いほど新型コロナの影響力と危機感を知っている。他のアーティストや舞台俳優のファンの方もそうだろう。
だが、もしその手の趣味がなくテレビを見る程度の人ならどうだろう。マスクがないと言われ始めたことから少し状況に気づき、志村けんさんの感染・訃報。。。ニュース番組でソーシャルディスタンスが行われ始めた頃にやっと実感が湧いてきたのではないだろうか。(だいぶ前からネットでは言われてたぞ。いつまで対岸の火事だと思ってたんだ。)

3月上旬に海外に行っていた人を、「その時期だとまだ責められないよねー」と言うコメンテーター。責める気はないが、その頃すでにエンタメ界はほとんど自粛していた。

 

これは新型コロナに限らず季節性のインフルエンザにも当てはまることだが、現場に行くオタクは、推しの健康と自分自身の健康を非常に気遣っている。
例年のコンサートDVD,Blu-rayなどを見てもちらほらとマスクの人はいるし、会場の周辺はかなりマスクマンが多い

特にKinKiの場合、メインの現場がドームなので6万人近い大人数が1か所に集まるリスクはファンも自覚している。コンサートが12~1月、Endless SHOCKが2~3月にあるのでインフルエンザに関しても結構意識は高い。後ろの人が「ちょっとカゼっぽくてさー」なんて話そうものなら振り返って睨む(それは私だけか)。ファン同士ならまだしも推しを危険にさらすんじゃねえ。主役に限らずとも演者が客席を通る演出はある。

なんならEndless SHOCKの時期は花粉を持ち込まないように、ウールのコートを避けたり、入り口で軽く払ったりする。マスクは座席につくまでに新しいものに替える。(たぶんここまでする人は少ない)
※光一さんはアレルギー性鼻炎

 

「マスク嫌いやねん」と言い張るおっさん。(いやマスクは予防にはならないから咳してるあんたがしてくれな意味ないねん。てか帰れ。
よく分からないが会社についたらマスクを外す人、会議室に入るとき、至近距離で話すときにマスクを外す人、そのくせ買い占める人etc・・・意味が分からない。
電車乗って、外で働いてきたのに家帰ってきてとりあえずの手も洗わないパパさん。布用除菌スプレーが万能だと思ってる人。(いやだから新型コロナだって言ってんじゃん。その辺のスプレーでいけるなら、こんなにみんなアルコールとハイター求めてないし)

真夏になるとまた密閉せざるをえなくなってしまうので、花粉が落ち着いたGW頃から初夏までの間になんとか落ち着いてほしい。地球規模の話になっているので日本の四季だけでどうにかなるものではないが。