節約好きShiroがKinKiヲタになるまで~泣き見惚れてる~

KinKi Kidsにハマって人生が彩られた記録 になる予定。サブタイトルの由来はもちろんTopaz Loveの歌詞「泣き見惚れてる」からです。

KANZAI BOYA MV解禁

5月5日発売 KinKi Kids「KANZAI BOYA」のMV公開キター!
とりあえず感想は「剛さんの世界に光一さんがやってきた感じ。でも染まることなく光一さんがバキバキに踊っててかっこいい
twitterでは「無駄にかっこいい」とか言われてるけど私の感想としては違和感を楽しんでると言った方が合ってます。何より光一さんが楽しそうなのが嬉しい。周りがうるさいから行けなくなっちゃっただけで、光一さんもファンク嫌いじゃないんじゃん!(知ってた。どヤとかエンタとかで垣間見えてた。マイケルジャクソンもさかのぼったらファンクにたどりつくらしいしね。)

ENDRECHERIなら何がきてもいい覚悟してたけどKinKiでこの空気がくるとは思ってなかった・・
でもENDRECHERIっぽいでもない。光一さんがモダンでキリッとした空気で締めてくれるから、ENDRECHERIのときの緩さや宇宙感がない。あくまで地球上の年代が巻き戻ってるって感じ。

とはいえちゃんと解説しておきましょうか。
「KANZAI BOYA」とは、KinKI Kidsが「KinKI Kids」になる前に一時期だけジャニーさんに付けられた名前です。私は当時は知らないんですけどね。2人は聞いた瞬間「終わった・・・」と思ったそうです。その後「KinKI Kids」になるわけですがそれでもやっぱり「変わってへんやないかい」。
今ではKinKi Kids以外考えられないですけどね。
「(Sじゃなくて)Zがかっこいいんだよ~」(ジャニーさん口調。表現できない。てか2人のモノマネでしか知らない;)だそうですのでお気をつけを。もといお見知りおきを。

そんなことをジャニーさんが亡くなられてから思い出された剛さん。(ジャニーさんがご健在の頃から2人でネタにしまくってたけど)2019年12月~2020年1月のコンサートで光一さん提案で剛さんメインの時間をもらったときに、「懐かしいなあ。逆にKANZAI BOYAってキャッチ―じゃない?」と思って1日で「KANZAI BOYA」という曲を作ってしまいます。何か1曲やればいいやんと思ってたスタッフも光一さんもびっくり&でも彼ならできるかと納得だったんでしょうねえ。

その「KANZAI BOYA」めっちゃかっこよかったんです!あとオチがあるんです!せっかくWSでは伏せられてたので今日は言いませんが。(ニヤニヤ)
剛さんお得意の同じメロディーが繰り返されるファンクで癖になります。
コンサート中に「グループ名KANZAI BOYAにしようかな。<~中略~>期間限定で」みたいな話や、「KANZAI BOYAってCDリリースしようかな」って話も出たので、ファンもリリースしてくれないかなあ~とは思ってたんですが、まさかまさか1曲だけでシングルカットされるとは!!せいぜいカップリングかダブルA面ぐらいだと思ってた。ごめんなさい。KinKi陣営もっと保守的だと思ってました。
この話はそのうちリリースのお知らせが来た日のブログにお引越しさせますね。あーどヤの話についても書きたい。けど時間かかるんだよ私ー熱いうちに書きたい(泣)

で、MVの話ですが、70年代ファンクをイメージしているそうです。(おはようコール、スッキリより)
デュオ本兄弟が80年代歌謡曲のはずだから、さらに遡ってるwww
っていうか何をイメージしているも何も、ジャニーさんをイメージしている以外なにものでもない。WS時間が短いせいか説明不足なので一瞬見ただけの一般の方は何がなんだか分からないうちに通り過ぎていったんじゃ・・・
キャデラック周辺のシーンはきっとジャニーさんの様子を再現して、
ダンスはYOSHIEさん振り付けなんです!たぶん「薔薇と太陽」より手間かかってるよこれ。
あと言ってないWSさんちらほらあったけど作詩作曲:堂本剛です!
他に誰がこの歌詞書けるねん!だけどKinKiが自分たちで自作できちゃうグループだってことは声を大にして言いたい。ついでにTopaz Loveも見てほしい!で沼に落ちてほしい。(オタクのブログ最後はそこだよね)

あと、どんちゃんいや堂島孝平さんめちゃくちゃおいしかったですwww(2人がやらせたんでしょ。というかその場のノリだったんでしょうね。)字幕でほぼ隠れてるし、お名前のテロップ出るまで誰か分からなかったし、番組によってはお名前出てないしで誰やねん状態www
DESTINYのときは光ちゃんが耐えられなくなって最後にいじってたけど今回は我慢できたかな?w

いやー楽しみ!既に頭の中でぐるぐる回ってる中毒性これが4月いっぱい続いて、リリースされて5月も続いて、そんなこんなのうちにコンサート円盤のリリースのお知らせが来て、夏ぐらいにはKANZAI BOYAのライブver.も見れるわけですね。(止まらない皮算用)